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学童

節分とアマビエ(^^)

今年の節分は124年ぶりに2月2日でしたね!

節分=2月3日のイメージが強く、新鮮でした☆

毎年、学童では節分の日には大豆を使って豆まきをしていますが、

今年は貴重な2月2日の節分ということと、

コロナウイルスが流行している今の時期だからこそ

鬼(コロナウイルス)をやっつけたいという想いで

子ども達も節分に向けて一生懸命準備をしてくれました(^^)

鬼は有志のお友達が段ボールを使って作ってくれ、

その鬼にぶつける新聞紙ボールも1年生のお友達や職員が作り、節分の当日を迎えました。

鬼はそれぞれ作ってくれた子ども達が紹介してくれ、

どの鬼も本格的で、鬼を見た子ども達も

「すごーい!」と大興奮でした!!

豆まきの直前には通り雨が降りましたが、子ども達のパワーで雨も無事に止み、豆まき開始です!!

パワフルに元気いっぱい豆を投げる子ども達(^^)

にぎやかで元気いっぱいな子ども達の姿を見ていると自然と笑顔になれます❤

このご時世で様々な行事が延期や中止になったり

今までとは異なる生活様式で過ごさなければならない日々が

続いておりますが、そんな中でも、新しい発見をし、

遊びを発展させていく子ども達はすごいな~と毎日感じています。

先日はビニール凧に続き、ビニール袋で作った鯉のぼり風のアマビエ(疫病退散の意味を込めて…)を作ったお友達がいました!

そのアマビエはグループホームのおばあちゃん達が見えるように天気のいい時には玄関前に高く掲げ、

学童やグループホームのみなさんの健康を祈る

大きなシンボルになりました☆彡

コロナウイルスの影響で、グループホームさんと直接関わることはまだ難しいですが、

玄関前のアマビエや、外で遊ぶ子ども達の様子、

そして季節に合わせた子ども達からのプレゼントなど

様々な方法で関わって行けたらと思います。